生活環境学科Ⅱ回生が、京都市内のフィールドワークに出かけました。「西陣織あさぎ美術館」では、織の技術や美意識に触れることが出来ました。続いて、京料理店「木乃婦」では、三代目主人高橋拓児氏から料理人としての哲学的なお話を伺い、素晴らしい会席料理とおもてなしを経験させて頂きました。その後、京都の町を散策し、独特の伝統と伝統に新しさを入れ込んだお箸や飴の専門店などを訪れました。
フィールドワークを通して、京都の文化を知り「和」の精神を学ぶとともに、社会人としてふさわしい行動のあり方を学ぶこととなりました。