その他2019.05.7

高野山慰霊塔参拝が行われました。

学院創立記念日前日の4月30日、美しい新緑の高野山にて、恒例の学院物故者慰霊塔参拝を行いました。本年は、各学校園代表49名、翠柳会(学院を卒業した学内教職員の会)14名の計63名が参拝しました。
慰霊塔は、久米長八校祖と、久米利男前学院長をはじめとして学校関係者の霊を合祀し、永くご冥福をお祈りするとともに、先人に対する報恩感謝の心を捧げ、毎年参拝を行っています。
今回の慰霊塔参拝におきましては、元甲子園短期大学助教授で短大学生寮の寮監でもあった西田美枝子先生が合祀されました。


慰霊塔について
学院関係物故者の霊を祀り、学院関係者一同の精神の結びを目的とした慰霊塔で、校祖生誕百年を記念して、昭和63年6月5日(校祖の誕生日)に、開眼法要が行われました。
毎年5月1日に、理事長はじめ、合祀者のご遺族、教職員や卒業生の代表者が参拝しています。(本年のみ4月30日)