学科の枠を超えて、また専任教員も専門領域を超えて、あるいは外部の諸団体とも協同して、学生が自らの興味・関心を発見し、深めていく主体的で能動的な授業、「グローバルスタディⅠ」が、いよいよ始まりました。

大学生としての「物の見方」を広げていき、自ら発見し、深く学習・研究することをねらいとしています。

４月13日の第１回は、木村弘子准教授による授業の全体説明「グローバルスタディを学ぶ意義」と個別テーマ「ペットボトルのお茶はどこでつくられる～おーい！！お茶」が行われました。

４月20日の第２回は、中野久美子専任講師による「幸せの関係性」が行われました。

次回以降も専任教員がオムニバス形式で担当していきます。

これらの学びが「グローバルスタディⅡ」「グローバルスタディⅢ」へと進んでいき、いずれは「卒業研究」へと昇華していくことを願っています。