令和4年3月3日（木）、天候にも恵まれ厳粛な雰囲気の中、校祖69回忌並びに前学院長追悼式が甲子園学院中学校・高等学校体育館で行われました。

甲子園学院では、校祖久米長八先生のご命日に当たる3月3日を学院挙げての追善慰霊の日と定めています。今年度は、昨年度に引き続き、参列者の

検温、手指消毒などの感染予防対策を施し、来賓招待を見送るなど規模を縮小して行われました。

式典には、幼稚園から大学・大学院までの関係者が出席し、短期大学からは教職員代表とⅠ回生が参列しました。

式典後には、あらかじめ収録された甲子園大学の伏木副学長による記念講演「日本料理の美味しさと持続可能性」を、短大大講義室及び教室に場所

を移して受講しました。